つくばマラソンでのポジティブポイントまとめ
まだまだつくばネタで引っ張ります。
レースレポートでは散々やさぐれた内容を書き連ねてしまいましたが、思い返せば、収穫や楽しかったことは色々ありました。
ポジティブなことも忘れないようにかんたんにまとめておきます。
今の自分にベストなシューズはAdizero japan boost 3だ!
つくばマラソンに合わせてレース用シューズを、ちょっと背伸びして買ったAdizero takumi ren boostからAdizero Japan boost 3に変えました。
もともとtakumi renの前にレースシューズとして使っていたJapan boost 2とはとても相性がよく、Japan boost 3も練習で何度か履いた時点でとてもいい感触を持っていましたが、レースで履いてもシューズに関する違和感やトラブルは全くなし。
やわらかくなったアッパーでJapan 2以上にフィット感が良いし、何と言っても履いていてとても安心感があります。軽さや安定性もキロ5のスピードには十分。
今のぼくにはJapan boost 3がベストシューズだと確信を持てました。
今シーズンはこのシューズでサブ3.5達成するぞ!
スタート地点近くにトイレがあることを知る
Bブロックのスタート地点の脇にトイレがあるんですね。
つくばは3回目ですが初めて知りました。
ぼくは結構頻尿体質で、いつもスタートに2回、3回トイレに行っても、スタート地点で並んでいる間にまたオシッコがたまり、スタートのときにはもうトイレに行きたくなっているということばかりで、スタート前のトイレに関しては人並み以上に神経をすり減らしているんじゃないかと思っています。
次回からはこのBブロックトイレで集合時刻ギリギリまで「並ぶ → トイレ」をぐるぐるループして過ごし、クリアな状態でスタートを迎えるという作戦が取れそうです。
今年も会えたロッキーおじさん
30キロ付近。今年もロッキーおじさんはランナーを見守ってくれていました。(心なしか音量が小さかったような?)
おじさんに向かって拳を突き出すと、控え目ですが気持ちを込めて手を上げ返してくれました。
来年も待っててください!
会場への交通手段は東京駅からの直行バスがベストと確定
家から会場までの移動は、東京駅からの直行バスを利用しました。
前回出たときも同じくバスだったんですが、帰りに渋滞にはまって帰宅が結構遅くなってしまったんですね。
ただ、4時間以内にゴールして、ささっと帰り支度をしてバスに乗れば14時前にはつくばを出られるので、それなら渋滞の前に帰れるんじゃないかと踏んで、今回もバスを利用しました。
結果、14:00前につくばを出て15:30には東京駅につくことができていたので、作戦は成功。
帰りの問題さえなければ、必ず座れるバスはストレスフリーなので、次回以降は直行バス利用で確定です。
レース中は細かい距離を気にするな!
これは上の記事に書いた通り。
距離を必要以上に気にしない様にすると、少しストレスから開放されて楽に走れる気がしました。
腸脛靭帯痛めてサブ4って実はすごくね?
いや、ウソです。すいません(笑)
レース直後は、この大事な本番で腸脛靭帯炎なんて起こしてしまった自分に情けないやら腹が立つやらで、後悔しかなったんですが、その後友人やブログにコメントして頂いた方々から「腸脛靭帯痛めてサブ4することがすごい」と言ってもらって、相当元気づけられました。
で、今はそれを素直に喜ぶことにしました。
しばらくは「腸脛靭帯炎でサブ4」を勲章だと思って、次に向けて頑張りたいです。
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以上、小ネタですが、つくばマラソンでのポジティブネタでした。