インターバル走・改
新橋のサラリーマン100人に聞いた「ノー残デーにやりたい練習」第1位、インターバル走!(噓)
昨日は無事に早上がりができたので、久しぶりに1000mインターバルやりました。
先日、「これからはインターバルの代わりに坂ダッシュだぜ!」と息巻いていたのですが、1ヶ月ほど週一で継続してみていくつか課題が。
- コースに使っていた坂はあまり路面の舗装がよろしくなく、ルートを選びながら走るのに結構神経を使う。下手すると故障の危険も。
- 時間帯によっては結構人通りがあり、スタートするタイミングを見計らったり、人を避けながら走るのがこれまたストレス。危ないし。
そして、
- 歩いている人の視線が痛い!
だからといって、もう坂ダッシュ止めた!というわけではなく、時間帯を選んでやるとか新しいコースを開拓するとか、うまいこと併用していこうと思います。
練習効率はものすごく優れていると思うので。
てなわけで、インターバル走を再開するわけですが、これを機に内容を少し見直してみることにしました。
変更前
- 目標ラップ:4:05~00
- レスト:90秒
- 本数:4本
- ピーク時心拍数:190弱
- やっている間の気持ち:もうやめたい…
- 終わったあとの気持ち:もう二度とやりたくねー
しっかり走れるのは2本目まで。3本目の途中から顎が上がり始め、4本目はフォームもメタメタ。
本当はもう一本やりたいところなのですがとてもペースが保てない状態。(この状態で無理やり走ることにあまり意味はないと思う。)
ただキツさに耐えて無理やり走るだけの練習。
これではダメだと思いました。
変更後
- 目標ラップ:4:15
- レスト:60秒
- 本数:5本(以上)
ペースを少し落とす代わりに、レストを短くして本数を増やしたわけです。
結果こんな感じになりました。
インターバルはラップ4から。
ラップは設定よりも少し速くなってしまいましたが、最後までフォームを維持してしっかり走ることができました。
「練習でフォーム崩すならペース落とせ」という自分ポリシー的にはこれ重要。
かと言って楽すぎることもなく、4, 5本目では脚の重さと呼吸のキツさも感じることができたので適度な負荷はかけられていたんじゃないかと思います。
残りの項目。
- ピーク時心拍数:178
- やっている間の気持ち:キツいけどまだ行けるぞ、頑張れ自分!
- 終わったあとの気持ち:やり切った!次もやるぞ!!
極限まで追い込むという観点では甘いのかもしれないですが、メンタルも含めて過度な負荷を与えるよりは、これくらいの負荷で継続性を持ってやれる方が自分には合ってるんじゃないかなと思ってます。
次も頑張ろう!と思える心の余裕が大事なんじゃないかと。
3ヶ月前と比べて格段に走力が付いていることも実感できて、いい練習でした!