アラフォー理系オヤジがマラソンにハマるとこうなる

運動音痴でガジェット好きのアラフォー理系オヤジランナーがランニングに関する日常を綴るブログ。2017年つくばマラソンで念願のサブ3.5を達成。今シーズンもうちょっとだけ上を目指す。

つくばのふるさと納税枠、売り切れる

しろくま的フルマラソン大本命レース、つくばマラソンのエントリーがいよいよ明日(7/8)に迫って来ました。

 

つくばマラソンは、ぼくが初めてフルマラソンを完走した思い入れのあるレースであり、最も好きな大会。エントリーは先着順なので、エントリーのためのクリック合戦は熾烈を極めます。例年30分程度で終了という感じでしょうか。

 

しかしぼくは、先日届いたつくばマラソンのエントリー開始案内のハガキにかかれていたあることに目をつけていました。

 
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ふるさと納税枠の新設です。

 

さっそく内容を調べてみました。

www.satofull.jp

 

ここ最近、ふるさと納税の返戻品として色々なマラソン大会の出走権が出ているのを目にするようになって来ましたが、これには大きく2種類があります。

1つはエントリー費込みで権利をもらえるもの。もう1つは、もらえるのは「エントリーする権利」だけでエントリー費は別途払わなければいけないもの。

 

つくばのふるさと納税枠は後者でした。さすがは人気の大会。強気の姿勢です。

エントリー費込みでいただけるのなら募集開始と同時に迷わず申し込んでいたのですが、必要な寄付金も5万円以上と還付金の枠を半分使ってしまう額だったので、一旦見送り、一般エントリーに失敗してしまった時に再度チェックすることにしました。

 

しかしその考えは甘かったです。全然あまかった。

 

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一般エントリーの開始を待たずにふるさと納税枠は定員となりました。

 

ふるさと納税枠は、一般エントリーにもれた人の敗者復活手段ではなく、一般エントリーを回避したい人の先行エントリー枠としての機能したということです。

 

 

しゃーない。一般エントリーで何としても勝ち取るしかない!