アラフォー理系オヤジがマラソンにハマるとこうなる

運動音痴でガジェット好きのアラフォー理系オヤジランナーがランニングに関する日常を綴るブログ。2017年つくばマラソンで念願のサブ3.5を達成。今シーズンもうちょっとだけ上を目指す。

つくばのゼッケン到着!

待ちに待ったつくばマラソンのゼッケンが到着しました。


f:id:shirokuma-papa:20171107225421j:image

 

今回は、昨年の新宿シティハーフの記録を提出してつくばでは初めて陸連エントリーをしたので、陸連エリアのCブロックからスタートさせてもらえることになりました。

 

つくばマラソンは、前々回の大会からウェーブスタート制(前のブロックから時間差で順次スタートしていく方式)を採用しています。

昨年までは、第1ウェーブのA、Bブロックが陸連エリア、第2ウェーブのCブロック以降が一般エリアという配置でした。

なので「今年は憧れの第1ウェーブスタートだぜ!」などと息巻いていたのですが、今年からルールが変更になり、陸連エリアはAブロックとCブロックに配置となりました。

 

第1ウェーブの夢は叶わず一瞬だけがっかりしたのですが、よく考えるとこの変更が実に合理的なのです。

 

昨年までのルールだと、一般の部の早いランナー達は第2ウェーブのCブロックスタートになります。Bブロックでスタートする陸連のランナーはCブロックよりも持ちタイムが遅い人たちなので、Cの人たちはスタート後しばらくしてから、先にスタートしたBの人たちを大量に追い抜いていかないといけません。

BとCを入れ替えることでこの追い抜きを解消できるわけです。

 

一方で後ろに下がったCの人たちにもメリットがあります。Cブロックは第2ウェーブの前列なのでスタートのタイムロスが少なくなり、グロスタイムではむしろBブロックよりも有利になります。

 

この他にもつくばマラソンは毎年細かい部分がいろいろ改善されていて感心させられます。

この辺もぼくがつくばマラソンを好きな理由の一つです。

 

ゼッケンをチェックしたあと軽くジョグ。


f:id:shirokuma-papa:20171107225714j:image

 

明日は何事もなければ、水曜恒例Tペース走の予定です。