アラフォー理系オヤジがマラソンにハマるとこうなる

運動音痴でガジェット好きのアラフォー理系オヤジランナーがランニングに関する日常を綴るブログ。2017年つくばマラソンで念願のサブ3.5を達成。今シーズンもうちょっとだけ上を目指す。

レースシューズをレベルダウンした話

つくばマラソンに向けて、シューズを新調しました。

アディダスのadizero japan boost 3。


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なかなかかっこいい。

何かアクセントが欲しいと思って、靴紐を白から別のシューズ(adizero cs 11赤)のものに変えてみたところ、シューズの刺し色とマッチしていい感じです。(ヨメさんのレビュー済み)

 

今まで履いてたのはadizero takumi ren boost。今年の横浜マラソンと北海道マラソンはtakumi renで走りました。

自分のレベルからするとちょっと背伸びした靴というのは分かりつつ、横浜マラソンで気合を入れるために勢いで買っちゃったんですね。

まあ結果、PBを大幅更新出来たので失敗ではなかったんですが、どうも最近履いた感じがよろしくない。若干窮屈な割に、長い距離を走ると靴の中で足が動く感じがある。

なもんで、今シーズンtakumi renで行くか、その前に履いていた初サブ4達成の相棒japan boost 2で行くか悩み、近くのショップで相談してみることに。

 

足型を取ってもらってtakumi renとjapan boostでどちらがより足に合っているか確認。あと現役のjapan boost 2(購入後2年、500Km走行)がシューズの寿命的にどうか。の2点を質問。

店員さんの回答は

「takumi renの方がアッパーが若干キツめなのでtakumi renで窮屈ならjapan boostの方が良いですね。あと3.5ならjapan boostでも十分行けますよ」(お前にはtakumi renは早いということを示唆)

「シューズの寿命としては距離で600Km、全く使わなくても2年半から3年くらい。なので交換時期としてはぎりぎり。ソールは実際このくらい潰れてますよ。(といって同型の新品と比較して見せてくれる)」

 

ということで、まんまとJapan boost 3をお買上げ。

japan boost 3はほぼ2と同じフィーリングで、違和感なく履けますね。更にアッパーの素材が変わったせいか、2で気になっていた足の甲辺りでゴワつく感じがなくなっていてかなりいい感触。

 

今シーズンはこのシューズで挑みます。

takumi ren boostくんは、スピードトレーニングとハーフのレース用シューズにコンバートして引き続きよろしく。