アラフォー理系オヤジがマラソンにハマるとこうなる

運動音痴でガジェット好きのアラフォー理系オヤジランナーがランニングに関する日常を綴るブログ。2017年つくばマラソンで念願のサブ3.5を達成。今シーズンもうちょっとだけ上を目指す。

横浜マラソン中止が次走に与える影響

横浜マラソンから次のつくばへ気持ちを切り替えるため、今朝は出勤前に20キロ走りました。

(本当は昨日走りたかったんですが、レースじゃなけりゃとても走りに出る気になる天気じゃなかったので)


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途中、今年の横浜マラソンの参加賞Tシャツを来た女性ランナーとすれ違いました。思わず声をかけたくなりましたがそのまますれ違いました。ぼくも同じTシャツを着ていたらきっとお互いニヤリとしたことでしょう。

 

 

横浜マラソンがなくなってしまったせいで、つくばに向けては色々と予定が狂ってしまいました。

 

もともとのプランでは、初戦の横浜でサブ3.5を達成できたら、次のつくばでは玉砕覚悟で攻めたレースをするつもりでした。が、つくばが初戦となるとどうしてもサブ3.5を取りたいため守りに入る気持ちが出てきてしまうと思います。

もしつくばを逃すと、次は古河はなももまで3ヶ月以上空き、はなもも、かすみがうらと連敗した去年の嫌な記憶が蘇ってきます。

 

当然フィジカル面でも横浜がいいロング走となることを期待していたし、前に一本フルを走っているのといないのとではレース感等々でもかなり違いがあるはずで、影響は小さくないです。

 

 

しかし、いろいろ考えると悪いことばかりでもないんじゃないかと思い始めました。

 

もし横浜を走っていたら、いつものぼくのリカバリー力から考えると、ジョギングを再開するまで一週間、ポイント練習は二週間は出来なかったと思います。

横浜とつくばの間は四週なので、二週間後はつくばの二週前。もうそこからはあまり追い込んだ練習はできません。(これも自分スペックを考慮して)

ところが横浜がなくなったことで、今日20キロ走ができ、来週末は通常通り三週前の30キロ走が出来ます。

平日のポイント練習もあと3回はチャンスがある。

 

そう考えると、練習効率的にはこっちの方が良かったのかも。

 

フルを一本走ってからつくばに臨めなかったことは誤算ではありますが、前向きに残り時間で出来ることをして行きたいと思います。