10代目の相棒
先日の記事で触れた通り、ぼくの相棒ガミちゃんことGarmin Forerunner 235がラストランとなりましたが、
ようやくその理由を書くときが来ました。
まあ何のことはないんですが。。。
ForeAthlete 935 買っちゃいましたー!!
935の製品発表を見た時から、そう遠くないうちにこの時が来る予感はしていましたが、意外と早くやってきてしまいました(笑)。
最大のネックは、定価で税込み6万オーバーというお値段だったのですが、各種セールやポイント取得など組み合わせると既にかなり安く買える状況になって来ていたのと、235が予想以上に高値で売却できたので買い替えに踏み切っちゃいました。
昨日ものが届き、早速開封〜
かっこええー!!
235 と比べると7g増で少し重さを感じますが、デザインは高級感があってよし。49gなんて重さはForerunner 610(72g)を経験しているぼくには屁でもない。
今回買い替えに踏み切った理由ですが、
- ランニングダイナミクスポッド付属で色々なランデータが採取できる
- 高級感のあるデザインで普段使いにもバッチリ(235ブラックでも十分カッコよかったけど)
- 何か新機能てんこ盛りで何かすごい!(これ大事)
てとこです。もうこれだけでガジェットオタクのぼくの心をつかむには十分でした。
これをパンツの背中側に着けて走るわけですね。クリップはかなりキツめになっていますが途中で落としちゃわないかちょっと心配。
さて、ぼくの変態的ガーミン遍歴については下の記事にも書いた通りですが、
数えて見ると今回の ForeAthlete 935 が記念すべき10代目の相棒ということになりました。いや、これにはもう水谷豊もびっくりですね。
あと、Forerunner ではなく ForeAthlete(つまり日本語版)を買ったのは、何と10台目にして今回が初めてです。スマホ通知機能がちゃんと使えるのは地味にうれしい。(英語版は文字化けするんで)
235 を手放してから 935 が届くまで2週間近くタイムラグができてしまったのですが、その間はほんと不便でした。
ランのログはGarmin Connectと併用しているスマホアプリの Strava でとりましたが、重いスマホを背中に入れていたらスピードも出しにくいし、リアルタイムにペース確認もできないので、この間はペース設定を重視する練習はできませんでした。
そして何より、手首にガーミンがないと何か落ち着かない!
今やガーミンはぼくのランにとって無くてはならないものになっていることを改めて実感しました。
というわけでやってきた新たな相棒。大事に使っていきたいです。
はやくこいつを連れて走りに行きたい!